マンションと恐ひ人ヽ(★д★ )ゝ最終章

　俺の名はラ・リヽ(★д★ )ゝ軽いぢに悩まされている不動産販売の営業マンだd(★д★ )

　あれから1週間たった。
　だいぶ僕の心傷も癒えた。
　さて、続きを書こうか・・・・・

　401号室の薄暗い廊下。
　お客様はお歌を歌っている。台詞から始まってそのままお歌を歌っている。数分間・・・・（ ゜д゜）

　数分間・・・・一言で表現してしまえばそれまでだが、終わりの分からない数分間を実際体験するとその切なさが分かると思います。
　
　それまでの流れから怯え、意外な展開に心を乱されまくってた僕つД｀)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
　心の中で「こいつぁ客じゃない！」とハッキリと判断し、行動にでようとした。
　そう、怯えてはいたが、内心むかついてた。(★д★)糞がっ！！

　と、思った矢先・・・・・

　ノリにのったこの糞野郎が、急に奇声を上げ、抱きついてきやがった!＠＠；

　僕はパニックになり、言葉にならない奇声を上げた・゜・(ノ∀`)・゜・
　今、この記事を書いているだけで思い出して気持ち悪い；；

　何をされただろうか？・・・
　顔は僕の顔に当たってた・・・orz
　押し倒されそうになっているのを必死で堪えた。廊下の壁があって本当によかったつД｀)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
　
　下半身も触られてたと思う・・・orz
糞野郎との攻防で僕のメガネが飛んでたな。。。
　
　必死で抵抗して押し返し、いつのまにか腐れホモ野郎にヘッドロックかけた状態になった。
　思いっきり力を込める。

　「なんじゃ？！お前！！」＠＠
　とホモと認識してるのに「なんじゃ？！お前！！」とヘッドロックかけたまま僕がキレて叫ぶ。
　たぶん恐くて凄んだのだろう・゜・(ノ∀`)・゜・

　ヘッドロックをしているのも気持ち悪いので少しだけかけたまま移動し、洋室に入りホモを蹴り、突き飛ばした。
　
　「お前なにしとんや？！糞ホモがっ！！」
　本気で切れてた・・言葉が終わらないウチに1発殴る。

　「出て行け！」と言う前にホモは廊下へ行き、ダッシュで玄関のドアを開け逃げていった。
　
　すぐに玄関の鍵を閉めた。
　少しだけ呆然としてた。
　メガネがどっかいってたので探した。

　メガネを拾い、廊下をよくみると、クロスが一部気づいてちょっとやぶけてた・゜・(ノ∀`)・゜・
　ホモのメガネが洋室に転がっていた。
　
　・・・・・(★д★)

　とりあえず、事務所に電話・・・
　内容を報告。かなりパニクッた報告となった。
　破れたクロス等は後程様子を見に行き処理する事となり、とりあえずすぐ戻らなきゃならないのでモデルルームに帰る事となる。

　駐車場に行くまでに気づいたのだが、僕のスーツの脇？の所が破れていたつД｀)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
　ホモの車はもうない。
　
　正直ほっとした。

　自分の車に乗り、タバコを1本吸い、帰路についた。
　
　運転中に正常に戻り、ホモの連絡先や住所をはじめに聞くの忘れた事に気づくorz
通報できないし、破れたクロスの弁償は？・・・・
ちなみにクロスは建築会社の人が直してくれた

　俺の名はラ・リ・・・こわかった・・・
　
　おわり