破壊屋トシさんヽ(★д★ )ゝ

　数日前、わがジムのA級戦士トシさんとスパーリングをした。ヽ(★д★ )ゝ
　うちのジムでは、A級戦士の人以外は「トシさんとスパーをしない方がいい」と皆に伝わってる。
　バッタリトシさんと出会った。
　
　僕がジムに到着し、ドアを開けると、ちょうどその時トシさんは先生とスパーをしてた。
　その後スパーが終り、トシさんは新たなスパーリングの相手を探している。

　ドキドキドキ(★д★)・・・・・

　トシさん「○○ちゃん（ハート）」←僕が呼ばれた
　ん？(　　　)━━(д★　)━━は、はいΣ（￣□￣;）よ、呼ばれた・・・
　
　トシさん「スパーやろう＾−＾」
　トシさんとやるのは恐いから嫌だと断ったd(★д★ )
　トシさん「それでもやろう＾−＾」
　
　こんな流れでやる事となった。ヽ(★д★ )ゝ

　開始！
　とりあえずモロに殴られないようがんばってた。
　ジャブで間合いに入られないようがんばった。
　でもまぁあれです。そのジャブにカウンター合わされるような始末でして・・・
　残り20秒位だったと思います。一気にラッシュかけられまして・・・
　まず鋭いジャブが飛んできた！
　僕ヽ(★д★ )ゝパーリングしてかなりええタイミングで打ち返す！！これわええ具合にHITするだろう！？
　
　（ ゜д゜）およ？
　
　ブンッと空振る・゜・(ノ∀`)・゜・
　空振りした瞬間右ボディを頂きまして「く」の字になり、左、右とテンポよく強烈なフックやストレートを頂き乙。

　ヘッドギアがずれまくりんぐでした・゜・(ノ∀`)・゜・

　その後、ボディーを鍛える為、トシさんにボディ殴りまくってもらう練習をしました。

　このお話は1週間前のお話。
　この時もらった右ボディ、折れてはないのでしょうが、今もアバラが痛い・゜・(ノ∀`)・゜・
　横になっても痛いし、横になって子供が僕の体に乗って来た日には激痛が・゜・(ノ∀`)・゜・
　
　トシさん・・・僕をかわいがってくれるやさしい先輩
　トシさん・・・ウチのジムの破壊王
　トシさん・・・対峙するとすごく恐い
　トシさん・・・くそぼけ（ごめんなさい）
　
　ふぅ(★д★)

　トシさんがおる日は練習きついわ・゜・(ノ∀`)・゜・

　おまけ
　うちのジムでは、新規できた調子に乗ってる礼儀の無い格闘経験者やプロくずれの相手は居合わせたA級戦士が手合わせします。
　トシさんの手によってプライドをズタズタにされたプロのボクサー、キックボクサーが数人おります。
　破壊屋トシ・・その名はこの過程で出来たそうです