マンションと恐い人ヽ(★д★ )ゝ

　以前書いてたマンションと恐い人・・・続きを書こうと思います。ヽ(★д★ )ゝ

　〜これまでのあらすじ〜
　リアルでは不動産販売をしている僕ヽ(★д★ )ゝ
　いつも笑顔を絶やさず、完成物件の実際売るお部屋に悶々と待機していたある日、突然その方は現れた・゜・(ノ∀`)・゜・

　彼はこう言った「買う」・゜・(ノ∀`)・゜・マイドアリ
　見た目コワヒ人・・把握した内容は「それらしき方」・・・
　そんな段階で申し込みをもらう訳にはいかず、なんとか時間を稼がせてもらい色々調べ準備した3時間・・・

　調べた事なんかも加えて報告し、断定材料として、オーナーをされてるお店の所在地等確認し、まっとうなお店なのか確認した後申し込み受付をしていいか？と聞いてみた。ヽ(★д★ )ゝ
　加えて、そのお店に○○団関係者及びそれに準する者が関与してない事を念書としてもらい、売主に判断してもらう事を提案したd(★д★ )

　
　ふぅ・・今日は僕の人生で1番長い1日になりそうだ・・

　本編
　返答要約「そのお客さん見てないし、聞いた内容だと危なそうだけど○○さんの（ウチの会社名）判断でお願いします」
　
　僕「そのお店に○○団関係者及びそれに準する者が関与してない事を念書としてもらい、売主さんに判断してもらうのはどうですか？」

　返答要約「ウチにはそんな書類ないから、○○さんの名前でその書類作ってね。他の客のもみせろ！って言われても困るからね」
　
　(★д★)フムフム・・・・・・(；゜◇゜)・・・おまっ
　この糞バカタレは要は数字は出来れば上げたいが、自分及び会社は一切関わりたくないようです・゜・(ノ∀`)・゜・
　リーダーなのに（*´・д・)(・д・｀*)ネー

　まぁ、しょうがない。ヽ(★д★ )ゝ
　
　上司とも相談したのですが、結局予定通りウチの会社の名前で書類を作り、戻って来た時もう1度聞き取り、断定する事にした。
　お部屋に戻り、何があっても負けないように・・心の準備をした・゜・(ノ∀`)・゜・
　あいにく上司も他のマンションの販売センターにおり、身動き取れない状態でしたので、僕一人(TдT)

　時間通りに「それらしき方」はやってきた・・・・
　・゜・(ノ∀`)・゜・お時間キッチリなされてますね？

　笑顔で迎える僕・・＾−＾どうも、お世話になります。

　お部屋に行く為エレベーターに乗る訳ですが・・・密室に二人っきり・゜・(ノ∀`)・゜・お手々に汗が、でてきたよ
　
　席につき申し込み手続きを行うフリをし、まずは作成した念書の説明を詳しくし、切り出したヽ(★д★ )ゝ
　
　僕「○○さんは○○○のオーナーをなさってますが、商売柄暴○団関係者の出入り、お付き合い等ありませんでしょうか？」

　「それらしき方」の様子が少し変わり、何か言おうとしてましたが、ヤバイと感じた僕は間髪入れず

　僕「と言うのが、○○さんが構成員でなくても、何かトラブルがあり1度でも出入りし、住民の方から苦情がきたりすると、退去して頂く理由となるので、[せっかく買って頂くのに僕はそこが]心配なんです！！」
　
　それらしき方「・・・・」

　キタコレ沈黙・゜・(ノ∀`)・゜・怒ってらっしゃるのですか？＠＠；ドキドキドキ

　僕「せっかく何千万も出して買って頂くのに、万が一そんな事になったら僕も辛いし、○○さんも嫌ですよね？・・・それで、如何なんでしょうか？」
　　↑↑↑
　コレ言い出すのホント恐かった・゜・(ノ∀`)・゜・もうね、自分の頭ものぼせちゃう位。

　ちょっと間が空きまして・・（；゜◇゜)心臓バクバク
　
　それらしき方「じゃあ、今回はやめとくわ・・すまんね」

　*。.:*・゜(*´∀`)゜・*:.。.:*僕がんばった

　結局断定はできませんでしたが、お断り頂きましたヽ(★д★ )ゝ
　契約とれなくて残念だったけど、個人で水商売のオーナーをされてる方・・・暴○○とお付き合い等あると判断させてもらい、今回は執拗に聞き取りさせてもらいました。

　世の中には、オーナーしてるけどクリーンな方もいるハズ。
　今回の「それらしき方」は本当はどうだったのかわかりません。　来てくれたお客様に不愉快な思いをさせて、「なんかなぁ・・」と思う出来事でした。ヽ(★д★ )ゝ